このゆったり感はたまらない。また泊まりたい宿。 | |
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宿に到着すると、屋根付きの駐車場を案内された。
玄関を空けると広大なスペース。廊下も広い。
ここは無駄な空間が多い贅沢な宿だ。 だからすごくゆったりした気分になれる。
しかもこの日は宿泊客が我々のみで、贅沢な空間を独り占め。
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部屋は特別に広いということはなかったが、 静かで落ち着ける。
窓を空けると川が流れている。 と言ってもこの日は雪で白一色。 夏は気持ちよいでしょうね。
浴場に一番近い部屋を用意してくれていた。 |
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食事は別室で。
子持ちハタハタが出てきた。 ハタハタの卵はぶりこと呼ぶらしい。
ぶりこは珍しいんですよ。なのに関東の人はあまり食べないんですよ。 と女将さんが嘆いていた。 |
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源泉温度58℃ ph6.7 蒸発残留物4380mg/kg
透明なお湯がとうとうと溢れて非常に気持ちよい湯。 もちろんかけ流し。
湯気を吸うとよく眠れるお湯らしい。 この日はふつうに眠れました。 |
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風呂は男女別なのだが、 奥にライオン?の湯口があって、そこで男女の浴槽はつながっている。 宿の主人「訳あってつながっています」 訳って?・・・
湯口は岩塩みたいな堆積物がたくさん付着。
飲泉できるので飲んでみた。 しょっぱいかと思っていたら、 予想に反して味はあまりなくふつうのお湯。
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今回の地酒 どちらも地元大仙市の日本酒
福の友 純米ひやおろし 辛口だったと思います。
出羽鶴 微発泡の純米酒 濃い香り |