台温泉 

台温泉は花巻温泉すぐ近くの小さな温泉街。大きな宿も2、3軒あるがほとんどが木造の昔ながらの宿で湯治場の雰囲気残す。

年末に予約を取ろうとしたら2軒聞いて2軒とも満室という。

ところが現地に行ってみると温泉街は閑散としている。満室と断られた宿は営業すらしていない。

早い話が客もいないことだし、正月休みを取っていただけだった。

休業しているのに満室と言って断られることは平日にはよくあることだが、まさか正月休みにこのような事態が起こるとは思わなかった。

温泉地の客離れも深刻なんだなあ。 でも2010年の正月に来たときは大勢の人で賑わってたんだけどなあ。

   
温泉街手前の簡易郵便局が観光案内所を兼ねている 温泉案内板 拡大
温泉街 共同浴場 精華の湯 新しそうな施設です
台温泉はほとんどの宿に自家源泉があり、道ばたにも源泉が。 台温泉の由来を読んで冨手旅館に行くことに。でも実は内容よくわからない。
   
   

冨手旅館(読み方がわからない)

 

ということで冨手旅館

玄関を開けて声をかけたら部屋の奥から200円そこに置いといてだって。

結局帰るまで宿主は一度も姿を現さなかった。

 

風呂は1カ所のみで脱衣所から階段を下りて半地下にある。

が、高い場所に窓があるのでは明るい。

2つの浴槽はそれぞれ自家源泉と共同源泉のようです。

左が鶴の湯(自家源泉) 右が共同源泉
両浴槽とも掛け流しできれいなお湯があふれている。
人が入っていなかったせいかかなり熱かった。

 

鶴の湯は浴槽底部の穴から源泉が流れ出る
白い湯の華もちらほら

   
   

水上旅館

私のミスで今晩の宿に泊まれなくなった。どうしよう。

とりあえず近くの台温泉で風呂でも入って考えようってことでやってきました。

今回は水上旅館です。

 

宿のお手伝いの女性が人様に貸せるお風呂じゃないんだけど・・・

と渋っている。「体を洗う水道とかないんですよ」 

いえいえ、そういう風呂が好きなんです。

200円ぐらいだったかなあ。

部屋には宿主でしょうか、90過ぎと思われるおばあちゃんもいました。

 

   

お手伝いの女性の話

台温泉ではほとんどの宿が自家源泉を持っている。

この宿も自家源泉があって 2つの浴槽は共同源泉と混ぜて使っている。

←写真の左側が自家源泉、右が共同源泉で上に置いてある木の棒で栓をして湯船に入る湯の量で温度調整をしている。

額に入った温泉分析表を見せてくれた。

昭和27年のそれは文字がかすれてしまっているところもあるが、

源泉温度75℃ ph7.9

 

←浴槽内には湯の華

 

うちの源泉は他の宿と比べて高温なので温泉卵が15分ぐらいでできる。

ってことで、風呂から上がると温泉卵を作って用意してくれていた。

自家源泉は建物の角にあるんだけど、ちょっとお見せできる状態じゃない。

 

館内は湯治宿らしい風景だけど、最近は湯治客もいなくなってきたらしい。

 

 

   
   

中嶋旅館

木造の風格ある立派な宿。 玄関を掃除しているお姉さんにお風呂に入れるか聞いたら入れないとのこと

それでは次回にとっておきましょう。 宿の隣は温泉神社?