板室温泉は「下野（しもつけ）の薬湯」と呼ばれていて体に良く効く温泉らしい。 昔から湯治場として有名なのは知っていて、一度行ってみたいと思っていた。 2001年に初めて訪れたが、抱いていた印象とは全く違っていた。 湯治場というと自炊の宿が並ぶ鄙びた温泉街をイメージしていたのだが、板室温泉はふつうの小さな町のようだった。 湯治場以前に温泉地という雰囲気があまりしない。宿は10軒ほどあるのだが、奥の方にありあまり目立たない。 |
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しかしせっかく来たのだからと、一井屋のお風呂に入れてもらった。500円 お風呂はこれまたひなびた感じとはちがいきれいな浴室。お湯も一部循環？のようでちょっと残念。 無色透明のきれいなお湯は上がり湯として入るのには良いような感じでした。 2001/4/5 |
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