これはもう感動ものです。半端じゃありません。いつ壊れても不思議じゃない建物です。 いや、すでに半壊状態と言っても良いかもしれません。 |
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しかし立派に営業しています。 入浴料400円を払って中に入るとこんな感じです。 |
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風呂は男女別にあった。木で作られた浴室は雰囲気があって好きだ。 しかしここは何故老松温泉というのだろう。と思ったら鹿の湯とは違う独自源泉らしい。 確かに白濁して色は似ているけど眼が痛くなるような刺激の強さがない。 源泉温度も低いそうだが、パイプからは加温源泉と源泉だけが出てくる。 こんな温泉がまだ残っているんだなあと感動しながら長湯になってしまった。 2001/4/5 |
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あの喜楽旅館はまだあるだろうか。あれから12年以上過ぎているからなあ。 喜楽旅館は残っていました。手前に那須の珍湯とか訳のわからない石碑までできている。 どうやらあのボロさを売りにしているみたいだ。 |
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入浴料が500円になっていました。 しかしよく持っていますね。あの地震にも耐えたって事ですね。 以前とほとんど変わりありませんが、建物の後ろは半壊ではなくほぼ崩れ落ちていました。
内部もほとんど変わりありません。 ただ、浴室の前の通路だけは新しくなったような感じです。
今回は男湯に先客がいるとのことで女湯に入らせてもらうことに。 片方の湯船にしか湯が張ってありません。 |
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まあ3人なので大丈夫です。
蛇口をひねり、お湯を適温にしてゆっくり入りました。 途中で男湯の先客が出たので、そちらにも入って上がりました。
今回は休日だったせいかもしれませんが、私たちが出た後もすぐに3人の人が入ってきました。 以前より客が増えているのでしょうか。 2012/12/24 |
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