雲海閣は斜面に建っていて、入口は山側にある。現在は日帰り入浴と素泊まりのみ受け入れている宿。 宿にはいると硫黄のにおいがプンプン。心なしか湯気で湿気ているようにさえ感じて期待が高まる。 |
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お風呂は下の方にあるのでこんな階段や 洞窟みたいな通路を通っていく。 |
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雲海閣は2種類の源泉を持っていて こちらは鹿の湯の硫黄泉 当然ながら源泉かけ流し、注がれる湯量により温度調節できる。 |
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硫黄泉の風呂は男女別でそれぞれ小さめの湯船が2つ。 床まで木製で共同浴場のような雰囲気のあるひなびた風呂。 半地下みたいな場所でちょっと薄暗いです。
硫黄泉から階段で戻ってきて今度は見晴らし風呂へ こちらは奥の沢源泉の明ばん泉。お風呂は男女別。 湯の華が大量です。
奥の沢源泉は、引き湯のみで使われている源泉。 那須湯本の何軒かの宿に配湯されている。 こちらも源泉温度は高く、熱いお湯が注がれている。 2001/4/4 |
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