那須湯本からさらに登ったところに点在する温泉の中で、いちばん奥の温泉。標高1300ｍとかなり高い。 長い間「だいまる」と読んでいたが「おおまる温泉」が正しい名前だった。漢字の読み方は難しい。 |
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ロビーはクラシカルな雰囲気。 乃木将軍ゆかりの旅館だそうだが私は歴史に疎いので・・・
部屋は広くてきれい。 窓からは那須の町が見下ろせて眺望がよいのだが、 この日は雪模様で霞んでしか見えなかった。
食事は別室でテーブルでいただく。ただ、ちょっと狭かったな。 |
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男内湯 |
貸し切り風呂 |
内風呂からドアを開けるといきなり露天風呂だ。 川をせき止めてそのまま露天風呂にしている。 天然の湯の川から源泉70℃のお湯を引き入れているそうだ。
露天風呂は川の流れに沿って4段に作られているが、 最上部は女性専用。男女別の内風呂も上流部に女風呂があり 女性優先の造りなのかな。 下の3段は混浴でバスタオルを巻いて入る。
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広くて適温の露天風呂は気持ちよいが、周りは宿の建物なので大自然に囲まれるといった感じではない
写真ではわかりにくいが、湯川はそのまま宿の下を流れていく→
日が暮れると雪が激しくなったが、露天風呂は返って雰囲気が出て良かった。 |
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←はじに見えるのが元々の大丸温泉旅館の建物で、 今でも従業員宿舎として使っているそうだ。 昔のまま残っているらしいので是非見てみたいものです。
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