塩原温泉にはたくさんの共同浴場があるけど、 新湯地区にある3つの共同浴場は地元民の風呂としての本来の役目を果たしているように感じる。 他の地区にある共同浴場はみな露天風呂です。
新湯地区には硫黄山があり煙を上げている。 その煙のすぐしたに寺の湯、 横に入ったところに中の湯 道路からさらに下ったところにむじな湯の3軒の共同浴場がある。 3つとも硫黄泉だが源泉はそれぞれ違う。 |
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むじなの湯 |
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雪の早朝6時前に着き、1時間以上待ってやっと入れた しかし待った価値十分あり。 混浴の小さな風呂は木製で非常に風情がある。 共同浴場の見本のようなお風呂。 温泉は奥の岩の割れ目から自然湧出と言う贅沢な温泉 300円 2000/12/29 |
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むじなの湯はその後男女別になった。
大雪が続いた後に行ったら鍵がかかって入れないときがあった。 お風呂から出てきた地元民に話を聞くと、 現在雪で源泉の量が減っているので一般人に解放していない。 雪が解けたら入れるようになると思うとのことでした。
しかし何で雪が多いと源泉量が減るのだろう。 |
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寺の湯 |
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寺の湯は現在も混浴のまま ドアを開けるといきなり湯船がある。 300円 |
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中の湯 |
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中の湯は男女別 源泉の量が少なくて閉まっていた。 300円 |