那須湯本から少し登ったところ、元旅館があった場所に露天風呂だけが残っていて無料で誰でも入れる。 |
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写真を撮っていないが、ここは高台にあって下界を見下ろせるといった感じで非常に景色が良い。 源泉40℃ぐらいの硫黄泉で階段状に湯船があり、下に行くに従って白濁している。 11月と4月に入ったが寒いと言うことはなく、ぬるめの温度で長湯にちょうど良い。 一緒に入っていた人たちも皆長湯している。
同じ那須でも鹿の湯では地元民が自慢気に48℃の湯船の周りに陣取り「ぬるい湯なんて温泉じゃねぇ」と言うのに対して、 こちらに来ている地元民は「熱い風呂なんて入ってもすぐ出ちゃうじゃないか」と言っているのが対照的だった。 |
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もろに旅館跡地がわかるガレキの横にある 2000/9/27 2001/4/5 |
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現在この地にはおおるり山荘ができて、露天風呂も新しくなったものがあるようです。 |