関温泉から2kmほど下に学校関係の常宿があり、1987〜1996年まで毎年正月にスキーで来ていた。 スキー後の風呂で何軒かの旅館に入っているのだが、宿名は忘れてしまった。 覚えているのは赤いお湯が道にまで流れていることと新潟コカコーラのライチジュースがうまかったこと。 |
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当時の関温泉スキー場 シングルリフトのローカルスキー場で正月でもすいている穴場だった。 でもコースは意外とおもしろかった。 |
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温泉確認のために超久々に関温泉行ってきた。 駐車場や道路は雪を溶かすために温泉が流れていて赤くなっている。 これは昔と変わらない。
現地に着いて、朝日屋旅館に入ったことがあるのを思い出した。 で、早速入浴。 500円也。 |
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源泉温度48℃ ph6 蒸発残留物2000mg/kg かけ流しのお風呂です。
だーれも入っていなかったみたいでものすごく新鮮な感じのお湯。
相変わらず赤いですね。 でもなめてみるとあまり鉄さび味がしません。 赤い温泉は鉄さび臭がすることが多いけど、めずらしいです。 |
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ただ、なんとなくお風呂の様子が自分の記憶と違っている。 やたらときれいだし、露天風呂の入り口まである(雪で閉鎖されていたけど) 前はもっとひなびた感じで、石(コンクリ?)造りの湯船がポツンとあるだけだったような気がするんだけど。
風呂から上がって宿のおじいちゃんに聞いたら1年前に風呂は改装したそうだ。 残念、1年来るのが遅かった。
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外から見た風呂場。ほとんど雪に埋まっちゃってる。 | 外にある温泉の池みたいのは以前と変わっていなかった。 |
来る途中にある常宿にしていたところ。 妙高は豪雪地帯。冬は2階から出入りをしていた。 |