赤湯温泉 共同浴場

米沢から北に向かうと最初にあるのが赤湯温泉。温泉街という雰囲気は全くなく、ふつうの地方の町です。

かつてスキーブーム全盛の時は蔵王に向かうスキーバスの最終休憩地は赤湯ドライブインだった。

 

←赤湯マップ(拡大できます)

2000年の地図を改変した。

2008年に大湯と丹波湯がなくなり、赤湯元湯が出来た。

 

どの銭湯も朝から開いているが、昼休みがあるので注意が必要。詳細はこちら

以前はどの銭湯も営業時間が一緒だったが、現在はそれぞれ違う。

入浴料100円が変わらないのはうれしい。

 

お湯は透明でほんのり温泉臭がある。

昔ながらの温泉銭湯でかけ流しは当たり前のようだ。

烏帽子湯 (えぼし湯)

湯船の形から名前がついている。 独自源泉の共同浴場 入り口が建物の両側にある
浴室内の雰囲気がとわの湯より好き

 

←は2000年の写真だが販売機の位置まで全く変わらない

   
   

とわの湯

昭和18年にできたのでとわの湯という名前に。

 

四角いお風呂。

個人的に雰囲気は烏帽子湯の方が好み。2000/11

 

赤湯の銭湯は地元密着型。

朝と夜しか入ったことないが、どこの風呂も地元民で混んでいた。

 

   
あずま湯 休憩室もある公衆浴場  

朝6時から営業で、5:50分に行ったら車は1台も駐まっていなかった。
5分後にいったら10台分以上ある駐車場は1台分しか空いていなかった。

 

風呂場に入ると男湯は地元の人たちが10人。
しかし6:10分には3人になってしまった。
風呂から出ると駐車場はガラガラだった。

 

やたらと注意書きが多い風呂。
湯船で歯を磨くな。桶は必ず所定の位置に戻せ。

裸で脱衣所のいすに座るなとか張り紙だらけ。

マナー悪い人が多い銭湯なの?

 

おまけ

今はもうないが、以前あずま湯近くの交差点に満腹ホールという

おもしろい名前の食堂があった

   
赤湯元湯

2008年に大湯と丹波湯がなくなり、赤湯元湯が出来た。

未入湯


大湯
丹波湯