猪苗代からいつものように下道で帰る途中、まだ行ったことがない二岐温泉に寄ってみた。 初めてなので様子もわからず奥に歩いていくとポツンとおじいさんがいる。 聞くとお風呂の受付だというので500円を払ってそこの風呂に入った。 |
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入口には湯小屋と看板が出ている。中は随分とヒひなびている。と言うかかなりボロい。 しかし私の大好きな雰囲気だ。お湯も気持ちよい。風呂の奥の扉を開けると露天風呂に通じている。 |
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露天風呂がこれまたすばらしい。渓流の真ん前にあって大自然に囲まれた湯船。 久しぶりに本物の温泉に来たと感じた。鄙びた湯小屋に渓流の露天風呂、もう最高です。 |
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ただひとつやっかいだったのがアブです。お盆の季節の露天風呂にはアブが多いのは仕方ないが、これには閉口した。2006/8/15
後でわかったのだがここは湯小屋旅館という宿だった。現在泊まれるのかどうかわからないがもう一度行ってみたい。 |