高湯は吾妻富士の東山麓にあり、蔵王、白布と共に奥州三高湯のひとつ。 高湯温泉というのが正確らしい。他の2つは山形県だがここだけは福島県。
高湯の玉子湯は何かの雑誌で見て以来一度行ってみたいと思っていた。 今回日帰り入浴ではあるが風呂にはいることができた。
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玉子湯は名前の通り玉子臭のする硫黄泉。酸性が強く、酸っぱくて眼にはいると痛い。内湯は思ったほど白濁していなかった。 |
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創業当時のままで茅葺き屋根の湯小屋。 これが玉子湯でそのまま宿の名前にもなっている。 |
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湯小屋の隣の露天風呂 庭ではいろいろなお風呂巡りができる。 源泉温度が50℃以下なので湯船では適温になる。 湯量も豊富で源泉が思いっきり味わえ、気持ちよく入れる。
期待していたとおりの玉子湯でした 500円 2000/11/8 |
2012/12、雪の玉子湯に入ろうとしたら 仲間のひとりが寒いから露天は嫌だと言い出しあきらめた。
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